トイレに行くと白い塊がいくつか浮いている！！
移植前にプロゲステロン補充として処方されているルテウム膣用坐剤。
処方の時に挿入後2－30分程度は安静に、トイレをすましてから、という注意はうけていますが、それ以降にトイレに行っても、下着にはたっぷり白いのついているし、排尿や排便で少し力をいれるとトイレに白い塊が2，3個落ちているし、本当に吸収されている？と不安になっていました。
調べたり、クリニックで話を聞くと、この膣剤は半分くらいは溶け出るようにみえるけど、それが普通みたいです。
なので、挿入後はナプキンを付けて、夜分は寝る前に入れてました。
眠前にいれても朝にトイレ行くとやっぱり何個が固まり浮いているので、まぁそんなものなのかなと。
ネットで調べると溶け出てきているのはコーティングされているやつだとか、薬剤成分吸収し終わった残りのやつだ、とか色々でてきますが、膣用坐剤の吸収率は人によるみたいで、何が正解か分からないのが正直な所。
だけど、そのために経口薬と同時投与しているので、何がともあれもうなるようになる、と思うしかないのです。
結果移植日に採血してもホルモン値問題なく、そのままの膣剤投与方法を継続してください、と言われたので、たくさん白いのが溶け出ていても問題なかったようです！
実際採血で体内の血中プロゲステロンの量を測ってみないと、その人がどれほど吸収して、体に作用しているか分からないし、血中プロゲステロンの量も、あまりに低いと妊娠率の低下や流産率はあがりますが、じゃあいくつ以上だったら、妊娠できる！！っていうものでもないんです。
ある程度の水準を目標に膣剤投与、経口投与しながら体を作りますが、それで妊娠できるかは分からない。でもだからこそ「こんなに溶け出ちゃって大丈夫かな…」と不安になりすぎず、正しい使い方で、正しい量いれて、あとは穏やかに移植日待ちましょう。
追記
指全部入るんちゃうか、ぐらいの入れれるかぎりMAXまで奥までいれると、漏れ出してくる量結構減りました！
入れている最中でルテウムが横向いたり、斜め向いたりするけど、気にせず入れて良い、とクリニックの看護師さんから教えてもらいました。
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