胚移植後の過ごし方

妊活・不妊治療のこと

胚移植から判定日までの間、そわそわ。期待したい気持ちとしたくない気持ちで揺れ動きます。

落胆しないように期待しないでおこう…と思いながらも、ちょっと穏やかに過ごそうとしていたり。

私がどういう風に過ごしていたかお伝えします。

胚移植後、禁止事項はある?

胚移植当日は過度な運動や入浴は控えるように言われていますが、それ以降は特に制限はないと言われています。

もちろん不妊治療は妊娠をめざすので飲酒や喫煙は控えるように言われますが…

移植後、初期の流産は胎児側の問題がほとんどと言われ、染色体異常がある等私たちにはどうしようもできないことばかり。ということで私は何も我慢せず過ごしました。

移植前から何もないとそわそわする事が目に見えていたので、楽しい事・やりたい事をたくさん書き出して、それを移植後にしていきました。

そわそわ期していた事。やりたい事、楽しい事をたくさん

・ミルクレープ作り

・車で1時間くらいの場所へお出かけ(絶景・温泉等)

・美味しそうなモーニングを探して行く

・ランチやディナーの美味しいお店を見つけていく

・手作りお洋服作り開始

・読書、図書館へ行く

・お家居酒屋ごっこ

・ブログ書く

・ひたすら料理

・いつかやろうと思っていた箇所の掃除(ゴミ箱の底とか)

・友達とご飯

・マクドでテリタマ食べる。

・防災グッズの準備

妊娠の有無関係なくできる、やりたい事をどんどんしていきました。明日何しようかなって楽しみに毎日寝ていました。そうするとたまに頭によぎるものの、あまり強く不安に思うこともなく過ごすことができました。

妊活しているからって諦めなきゃいけない事なんてない

お金や体の負担のかかる不妊治療はそれで頭がいっぱいになっちゃう気持ち、わかります。でも、やりたい事、楽しい事を諦める必要なんて全くないと思ってます。もちろん控えなきゃいけない事(めちゃくちゃ激しい運動や過度な飲酒、喫煙など)はありますが、人生でやりたい事ってそれが全てじゃないでしょう?

もちろんお金が凄い勢いでなくなっていきますが、楽しい事やしたい事はお金がないとできない事ばかり?むしろ消費って手軽だけど、充実感って少なくないですか?

何かを自分で作ったり、知識を得たり、いつかやろうを進めたり、朝起きて美味しいパンを食べたり…そんなことの方が私は充実感を感じます。仕事の長期の休みが取れない(いつ有給消化しなきゃいけないか分からないし…)、お金もたくさん使えないからこと、日々の生活や自分自身を見直せる時だ!と思ってます。

頑張りすぎず、本当に大きな目標は幸せに生きる事!

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